正岡容 著 日本浪曲史 1968年 南北社

「日本浪曲史」 正岡容 著 1968年 南北社 【絶版】 ◆◆内容◆◆ 唯一の浪曲通史であり浪曲研究でもある 名著「日本浪曲史」 日本の作家、落語・寄席研究家。歌舞伎役者の六代目尾上菊五郎の座付作者ともいわれ、芥川龍之介に褒められ、永井荷風を激怒させ、安藤鶴夫を妬み、稲垣足穂、金子光晴を友とした大衆芸能研究者 正岡容の著作 【目次】 序章 浪花節是非 第一章 浪花節以前 第二章 江戸末年篇 第三章 明治初年篇 第四章 明治中年篇 第五章 桃中軒雲右衛門篇 第六章 明治末年篇 第七章 大正年代篇 第八章 昭和篇 上 第九章 昭和篇 中 第十章 昭和篇 下 第十一章 節・外題附・曲師・稽古 正岡容・人と作品 巻末付録 ・平林敏滋「浪花節興亡史」 ・石谷華堤「浪花節漫縞」 ・中川明徳「浪曲史年表」 ◆◆仕様◆◆ 浪花節 浪曲 演芸 話芸 参考書 作品集 ケース付 ハードカバー 22 × 16 cm 432ページ ◆◆状態◆◆ ヴィンテージブック ケースに経年による薄スレ、ケースエッジに軽いワレ 書籍本体、表面に薄ヤケ、小口に点シミが少し ページ良好 #本 #浪花節 #浪曲 #演芸 #正岡容